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畠山永(経営・3年)

今回は、畠山永選手(経営・3年)のブログです。3人兄弟の末っ子である畠山選手は、穏やかな性格で、優しい笑顔が魅力の選手です。毎日の練習にも真剣に取り組み、確かな走りを積み上げてきました。ぜひご一読ください!

こんにちは。経営学部経営学科3年の畠山永(はたけやまえい)です。時間が経つのは早いもので、気づけばもう3年生。個人的な問題ですが、2カ月後、既にチームの最上級生になっているとは思いもしません。そのため、ここに厳しめの言葉を残しておきます。

「自覚を持ちなさい」

 私は、自分自身が弱いこと、自分に甘いことは誰よりも十分に理解しています。入学時、上野前監督がおっしゃっていた話の内容が非常に印象的で、今でも頭の中に残っています。それは、「初心に戻ることの大切さ」です。高い志を持ち入学した、あの当時の気持ちを忘れてはいけない、という意味合いで監督は私たちに伝えました。私が目標として掲げた、「強い選手になる・箱根駅伝出走」。この目標を見失うことがないよう、初心に戻り、より一層高い意識を持ち、競技に取り組んでいきます。

 それでは本題に入りましょう。

 みなさんは、自分の好きなモノ・コトについて、誰かに共有することはありますか?趣味やマイブーム、食べ物などなど…ジャンルは色々あると思います。自分の「好き」を広めたりするのって、とても楽しいことだと思っているのですが、それって僕だけですかね?同感する人、いると思います。

 今回のブログでは、僕が最近観たアニメとお気に入りの商品、この2つについて紹介していきます。興味のある方は、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 まずは、僕が最近観たアニメで特に良かった作品について紹介します。タイトルは、「ザ・ファブル」という作品です。

 ~世の中には、どのジャンル、分野においても、天才と言われる人がいます。それは、もちろん裏社会にも存在します。「ザ・ファブル」は裏社会の天才・佐藤アキラの“普通”の日常を描く物語です。しかし、そう思い通りにはいかず…。

 ストーリー展開はこんな感じです。大まかではありますが、どんなあらすじなのかは置いといて、少しでも気になったよ!という方は、調べることをお勧めします。調べてください。まだイマイチかなという方へ、これから作品の魅力ポイントについて、僕なりにまとめたので、感じたことを共有します。※あくまでも個人の意見です

プロとして“普通”を演じる主人公・佐藤のキャラのギャップ

 ひょんなことから1年間普通の生活(平和な暮らし)を与えてもらった佐藤。普通なら、1年間の休暇を貰ったようなもので嬉しいはず。しかし、彼(裏社会の天才)にとっては、その普通の生活がいかに困難であることか。人との接し方や食事中での食べ方、日常でのトラブルに巻き込まれた時の対応の仕方など、あらゆる“普通”に苦戦するシーンが多々あります。その1つ1つのシーンに出くわす度に、彼の面白さが際立ちます。間違いなく、誰よりも器用なのですが、“普通”に至っては不器用なところを魅せるギャップが本当に堪りません。そんな印象です。

②優しさに心惹かれるストーリー

 裏社会を題材としているため、野蛮で恐ろしいことをイメージしそうですが、そんなことはありません。むしろ、このアニメから学ぶことがたくさんあります。強さとは何なのか、何のための強さなのかを、僕は主人公の佐藤から教えてもらいました。彼は、裏社会の天才なのに、内面はとても優しいのです。僕も彼のように、強く優しい人間になりたいと、そう思えることができました。きっとあなたも、僕と同じ気持ちに、心揺さぶられることでしょう。

 僕なりに「ザ・ファブル」の魅力を書きましたが、どうでしたか?観てみたい!いいねと思ったらグットサインよろしくお願いします。

 次に、僕のお気に入りの商品について紹介します。それは、KALDIのパンダの杏仁豆腐です。簡単に魅力を伝えます。

①とにかくなめらかで濃厚

②僕の好みのタイプの杏仁豆腐

 杏仁豆腐にも色んな種類があります。まず食感に大きな違いがあります。なめらか食感の杏仁もあれば、寒天ゼリーのようなプルンとしたものもあります。また、味に関して言えば、市販で売っているものやお店で提供しているもの、同じ杏仁豆腐とは言っても、全くの別物になります。利き杏仁豆腐もやってみたいものですね。

 なめらかな食感とミルク感の濃さ、程よい甘さのバランスが取れた味わい。3点そろったのがKALDIのパンダの杏仁豆腐なのです。気になった方は、是非試してみてください。本日のデザートにKALDI杏仁なんてどうでしようか?

 ここまでお読みいただきありがとうございました。今回はアニメとスイーツについて書きましたが、まだまだネタは尽きません。自分の好きなものについて、誰かに共有することは、とても素敵なことだと思うのです。そこから会話が生まれ、その人の感性や価値観、新たな発見にもつながります。と僕は考えています。人はそれぞれ必ず、何かしらの「好き」があるはずです。あなたにとっての「好き」を、まずは身近な存在の人へ共有してみませんか?

 最後になりますが、これからも立教大学の応援のほど、よろしくお願いいたします。大躍進の立教に目が離せませんよ。それでは、次のブログでまたお会いしましょう。

次回は、髙田遥斗選手(スポーツウエルネス・2年)のブログです。是非お読みください。

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