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作山陽彦(コミュニティ福祉・1年)

努力を惜しまず、どんな練習にも全力で取り組む姿が印象的な作山選手。
一方で、仲間との時間では意外と明るくふざける一面を見せ、チームに笑いを生み出してくれます。
真剣さとユーモア、そのギャップが魅力の作山選手のこれからの活躍に、ぜひご注目ください!

ブログをご覧の皆様、こんにちは。コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科1年の作山陽彦です。日頃より立教大学男子駅伝チームへの多大なるご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。そして、先日のMARCH対抗戦では、多くの応援をいただき、本当にありがとうございました!

今回は、初めてのブログということで、地元の紹介をさせていただきます!私の出身地は、茨城県土浦市です。
皆さんは、茨城県と聞いて何を思い浮かべますか?茨城県には沢山の魅力があります。今回は私の考える茨城の推しポイントを3つを紹介させていただきます。

1つ目は、牛久大仏です。なんと高さ120mとあの自由の女神の2倍以上の高さで青銅製の立像の中で世界一の高さを誇ります。大仏と聞くと古くからある伝統的なものだと思われがちですが、実は牛久大仏は1993年に完成した割と新しい像で、中にはエレベーターがついており、高さ85m地点にある展望台まで登ることができます!実際に近くまで行って見ると写真では味わえない、迫力が感じられるので是非見に行ってみてください!

2つ目は、霞ヶ浦とレンコン畑です。霞ヶ浦は日本で2番目に大きい湖です。りんりんロードという霞ヶ浦を1周できるサイクリングロードが整備されてるため、休日になると多くの人がサイクリングに訪れています。私も、何度か1周してみようと考えたことがあるのですが、全長125kmと聞き、ビビって挑戦したことはありません。いつか1周してみたいと思っています。さらに、土浦市は日本一のレンコンの生産地であり、霞ヶ浦の湖畔にはレンコン畑が広がっています。ハスの花が咲く夏には、360°見渡す限り広がるハスの花を楽しむことができます。

そして、最後は食べ物です。茨城県には、沢山の美味しい食べ物がありますが、僕が特に好きなものは、焼き芋です。よくテレビ番組でも取り上げられているので見たことがある方もいるかもしれません。有名な焼き芋屋さんがいくつかありますが、その中でも特に「つくば石焼き芋」という焼き芋仙人がいるお店の焼き芋には感動しました。紙袋に染み込むほどの蜜が滲み出ていて、さつまいもとは思えないほど甘かったです。しかし、さつまいもの糖化に時間がかかる為、臨時休業期間が長いので行く際にはXをチェックしてみてください。一度食べたら、さつまいもの概念が変わると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも茨城県に行ってみたいと思っていただけたら嬉しいです。

今シーズンは、個人のレースではなかなか思ったような結果が残せていませんが、前を向いて頑張っていきます。チームとしては、箱根駅伝まであと40日ほどとなりました。箱根駅伝でのシート権獲得を目指して残り1ヶ月精進して参りますので今後とも立教大学男子駅伝チームの応援をよろしくお願いします!

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