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三木浩輔(法・2年)

今回は、三木浩輔選手(法・2年)のブログです。

いつも明るい笑顔と前向きな声掛けでチームの雰囲気を和ませてくれる三木選手は、ムードメーカーとして欠かせない存在です。一方で、2025年は怪我や体調不良に悩まされ、思うように走れない苦しい一年となりました。しかし、その中でも自分と向き合い、地道に努力を重ねてきました。

悔しさや経験を力に変え、迎える2026年。三木選手がチームに新たな勢いをもたらしてくれることに期待が高まります!

こんにちは。須磨学園族最後の砦、法学部法学科2年の三木浩輔です。今回のブログは、僕が部でどんなキャラクターなのかについて、自分で語っていきたいと思います。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!

前回ブログを書いた、高校からの後輩である真田(1年)に無茶ぶりされているように、僕は普段からいじられキャラです。イジられすぎて、返しなら誰にも負けない自信があります。ワードセンスは関西で鍛え上げられました。もちろんスベる時もあります。その時には、周りから「関西人のくせに面白くないんだね。」と言われます。誠に遺憾です。無料で笑いを提供してやってるというのに。そんなことを言うようなら、これから1笑い毎に100円を徴収したいと思います。(笑) ケツバットより強烈です。しかし、僕にも弱点があります。それは1発芸です。1を100にすることは得意ですが、0を1へと創造することは苦手なようです。立教大学駅伝部には1年の入寮時に、最初の全体ミーティングで1発芸を披露します。弱点を突かれた僕は試行錯誤をした結果、友達のネタをパクるという蛮行に走りました。著作権侵害です。申し訳ございません。昔から人を笑わせるのが好きで、常に冗談を言っていたように思います。冗談を言いすぎて、本当の自分が分からなくなってしまいました。これは芸人によくあることだそうです。つまり、僕は芸人の領域にまで達しているということです。吉本にスカウトされる日もそう遠くはないと思います。

ふざけ倒してしまいましたが、後半は少し真面目な話をします。今の自分のキャラクターもある程度気に入ってはいます。結果が出せなくても部の人は僕を認めてくれるし、ある意味「楽なポジション」ではあります。しかし、そのポジションに不満を持っている自分がいるのも確かです。他人の顔色ばかりを伺う人生を送っていては、いつまで経っても結果は出せないと思います。もちろん、だからといってイジるのをやめて欲しいなんてことは微塵も思いません。周りの人が笑ってくれるなら、僕は幸せです。しかし、今のまま大学4年間を終えるのは何か違うなと感じます。本当は結果でみんなに認められるようになりたい。心の中にそんな気持ちがあります。今は部で最下層の実力ですが、残りの2年で這い上がり、箱根のメンバー選考に食い込めるように、毎日最善を尽くしたいと思います。そのためにも今回の箱根を目に焼き付けます。残り2週間を切りました。是非、立教大学の応援の程、よろしくお願いします!

次のブログ更新日は1月12日と少し空きますが、部の変わり者として有名な西澤が、どのような尖りのあるブログを書いてくれるのか、乞うご期待です笑。

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